カイガラムシの特効薬は「テデトール」
2007/09/09 (日)

harenotikumori.gif + キャベツ苗の消毒  「シンクイムシ」予防に「アファーム乳剤」  
午前中にやって、午後から雨をもらうとは想定外(><)
  
* 畑の隅に植えて、20年は経っている「キンカン」  今まで病虫害には無縁できたのに、遂にカイガラムシにとりつかれた!  

こんもりした樹木の中は わかりにくいので発見が遅れたのだ  
遅咲きの花とばかり思い込んでいた白い粒々は、よくよく見れば「ツノロウカイガラムシ」  
枝という枝にビッシリ、
これはいけません!!  

早速PCにて「防除薬」の検索
これが、「これという薬がありません」ときた  
さぁ困った、どうするよ。。。。

唯一、特効薬として「スプラサイド」  これとて卵と成虫には効果無し、とな  
あと、「マシン油乳剤 3,000倍」  適期が年一回、6月(もう遅いがな)
  
ここで諦めてはなりません、最後に、
  
「確実に退治したい方におすすめが『テデトール』、束子又は古い歯ブラシが有効」とある  
で、今朝は、「ミニ亀の子束子」をフル活用  
はかどりました(^^;  

このカイガラムシ予防としては、「まず、剪定をまめに」
樹木の風通しと日当たりの管理が一番、という事です

i0 (1) ミニタワシで快調、カイガラムシ駆除
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婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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