事件は昨日朝、8時30分に起こりました　　
いつものように畑に出勤したおっちゃんから電話　　
「まだ畑に着いてないんや・・・・」　　

聞けば、畑から北へ100m程のT字路を直進中のおっちゃんの車に、安全を確かめずに飛び出した右折車（50代のおばはん）が接触　　

アワワ・・おっちゃんの新車の右後ドア付近に裂傷多数
事情聴取の最中に両方の関係者が駆けつける　　
世間は狭い　　
どんついたおばはんの娘ムコが　うちのうす〜い親戚筋になる・・・・ちゅうことは、　　
「どないしてくれるねん！」とタンカ切られん、ちゅうことですワ　　
いや、もともと温厚なおっちゃんにはさような振る舞いは考えられませんけどね　　

免許取って40余年無事故で（違反は少々）何台も大事に乗ってきたのに、
ついにこのたびの新車に2ヶ月目にして「事故車」という烙印が（大泣）　　

双方の保険会社の駆け引きも　相当頭にくる内容だったそうで、相棒も同情してくれるが仕方ない
フム、今日はやっぱし「仏滅」
悟った人は「大難を小難に」と思うんだろうけど、未だ修養中の我々は「なんでこないなるねん！」　　

「あのおばはん、自分の方が100％悪いから全額弁償する、とは言うたけど金さえ払えばええんか　　
オレなら先ず、「怪我はなかったか」「お宅の大事な車を傷つけて・・・・」ぐらい言うけどな」　　

おっちゃんはその事に一番納得がいかないのでありました　　

気をとりなおして農作業に復帰、　
パンプキンの蠅張はずしてサンネットと交換　　
西瓜、除草後施肥、敷き藁を広げる　　
（今年は西瓜が変だ、蔓が延びない）