耕して天に至る
2007/04/25 (水)

hare.gif *夜来の雨で畑はできず、 
ケイヨーD2で「青唐」3本、「ピーマン 京みどり」2本GET  

+柿の摘蕾は3日目となり慣れてきたが、日射しがきつく紫外線避けに黒づくめのイスラム婦人スタイルにマスク着用(←これは暑いので すぐ外す)  
この作業は連休一杯続きます  

脚立から北の山並みを眺むれば、段々畑は上へ上へ延びて頂上まで柿や蜜柑が植わっている  
そこここに白い軽トラが止まって人影が動くのは同じく「摘蕾」の人たちだ  

紀ノ川筋の農家は柑橘類栽培のお陰で裕福だと言われたが、はるかな日に どうしょうもない雑木林を開墾して苗木を一本づつ植えていった先人の苦労を思う  

写真の右手奥の山が、和泉山脈の高峰『三国山』(887m)で、「河内」「和泉」「紀州」の三国にわたる分水嶺である        
この山脈が西へ延びて和歌山市まで続き、「ひこばえ」さんの郷里あたりでは標高はぐっと下がって500mを切る
  
「和泉山脈」はその名の如く「水脈」が豊富で滝が多い  
私の実家のルーツもこの山腹にあり、苗字に「山」が付きます^^ 


i0 (1) 遠く和泉山脈を眺める

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(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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