2007/04/12 (木)
関東からの客人のお伴で、花の「大野寺」、「室生寺」と「談山神社」へ
うららかな日ざしの中、今春 見納めの花見ということで それなりの人出はありましたが。。。。 今朝のNHKでは、大和 宇陀「仏隆寺」の『百年桜』をやっていました 「エゾヒガン桜」と「山桜」交配種で樹齢90年という 荒くれた太い11本の幹が経てきた年月を物語っているようでした
「仏隆寺」は「室生寺」の近くにありますが、最寄駅からバスと徒歩で30分かかるそうです
「室生寺」は、記憶では「室生村」でした ひなびた山郷の風景は少しも変わらないのに、今日行ってみたら「宇陀市 室生区」になっていました ウダシって・・・・?
「談山神社」は、背後の山が 「中大兄皇子」と「藤原鎌足」が「曽我入鹿」を討つ密談を練った所で、「大化の改新 談合の地」と言われている 日本史の始め頃に登場するチョー有名な事件であります
ウロ覚えでモノを言うと、大恥をかくので くれぐれも名所旧跡に因む史実はきちんと覚えなくてはなりません (^^; いや、こちらの話ですが。。。。
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(1) 大野寺 境内の2本の『小糸しだれ桜』は、樹齢300年 他に、樹齢100年の紅しだれ桜多数
(2) 室生寺の『鎧坂』(よろいざか) 通称「石楠花坂」
(3) 室生寺の国宝『五重塔』
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