2007/03/22 (木)
* 玉葱の除草と中耕、その後 灌水
豌豆の調子がすこぶる悪いので「ストチュウ」一発かます
+ 庭に咲いていた赤い椿を切って、車で10分の友の墓参りをした 先日来の強風で四方八方に塔婆がどれていたのを起こしながら、在りし日の彼女に語りかける “花の命は短くて 苦しき事のみ多かりき”は、まさに彼女の生涯 「あんたに世話かけた分 何にも恩返しができやんだ代わりに、先に行ったら あっちでいい席とっといてあげるからネ」 こんなセリフを さらっと言ってのける友だった・・・・ 年月が経ち、消えかかった墓標の『風』の文字を見つめていると 本当に彼女が風になっているような気がした
今年もお彼岸半ばからようやく温かくなってきました
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