2007/03/03 (土)
紀州様ゆかりの和歌浦「養翠園」の茶室で毎月第一日曜に催される茶会に、今月、我が師匠が8年振りにお釜を掛けます
茶人であり、陶芸もこよなく愛す我が師匠は前回は、自作のお茶碗でもてなされたが、今回は「お茶碗」から「お釜」「水差し」「香炉」「煙草盆と中身」まで、 お茶道具一式を全部お手作りということで、師匠の気分は高揚、弟子はドキドキ・・・・
本日午後、車2台で搬入しました 当地から、水軒浜まで車をとばして1時間半、それほど揺すった覚えもないのに、着いたら・・・・大事な花瓶の口が欠けていた シュン。。。
師匠の自信作で、正面のお床に飾るだんどりだったとゆうのに残念無念 しゃーないか、気をとりなおして予備の包みをほどく
国の名勝であり、古い屋敷(聚楽壁は脆い)ゆえ、かたがた無意識に壁に触れたりしてキズつけてはならぬ、と厳重注意を受け帰ってまいりました あ〜、肩凝った
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(1) 水屋に50個のお茶碗を用意
(2) 「座ったら火箸、立つ時 火箸」を呪文のように唱える癖がついた
(3)
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