2007/01/11 (木)
柿とスモモの木に越冬中の虫退治に行く 「イラガ」は今、木の皮の表面に硬い殻に包まって潜んでいる これを見つけて皮むき器の先でこづいて潰す この時、虫の汁が皮膚に付くと痒いので「手覆い」と「顔覆いのタオル」必携である こいつにアレルギー起こすと「お岩さん」になる ま、一週間位で治りますがね でありますからして、携帯は忘れても「タオル」忘るべからず
敵もさるもの 雨風の当たらない幹の裏側に、木のデコボコとそっくりな色、形になっているが、そいつを見破るのも又「知恵比べ」のようで面白い これをやりだすといつも、日の暮れるのを忘れてしまうほどだ 明日は、剪定ノコギリと剪定バサミがいる
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(1) 中央部分の黄色いのが掻き出された「イラガ」
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