「タマナギンウワバ」と「ヨトウムシ」
2006/10/24 (火)

harenotikumori.gif *2,3日前に種蒔きして被せた古布を取ると、「蕪」と「ラディシュ」が発芽していた  これからは日光がいるので覆いを外す  

*「ヨトウガ」と「タマナギンウワバ」は似ている タキイ種苗のHPから「害虫」に行く  「タマナギンウワバ」とは聞きなれぬ名前だが、「体の後部のイボ足が2対しかなく『シャクトリムシ』のように歩く」とある

間違いなくコイツが うちの畑にもいます  掴んだ感触でわかる  「長野県などの高冷地で時折多発するていど」とあるが、もうこのあたりにも進出してきているのか  戦々恐々です  

「ヨトウガは、北方系の虫で北日本で被害が大きい」とありますが、このあたりは昔から『ヨトウムシ』の巣窟、コイツもシャクトリ虫歩きしよるですよ 小癪な!  
  
京花さんの写真から推察しますと、どちらかですね  『ビックリ教室』の井原師によると、「薬は効かん 掴んで踏み潰すしかない」との事  シンプルで安価な方法です(^^;      

i0 i1 i2 (1) 「オクラ」総括  高さは2メートル以上にもなると、収穫は難しい  遅くまで置きすぎました
(2) 「小芋」初堀
(3) この「蛾」は何者?
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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