ゴマ虫（クロメンガタスズメガの幼虫）に自然の奥深さをつくづく感じた。今年初めて栽培した胡麻に今まで見た事のない大きな芋虫がいっぱい(20匹以上)くっつき葉を食べていた。今まではどこで命をつないでいたのだろう、大好物のゴマの葉をどこで知ったのだろう、ネットのブログを読まれたかな？

　「世界一受けたい授業」でやっていた。昆虫のオスがメスのホルモンの匂いを追いかけるその動きでロボットを操作する　というものだった。なんでも２キロ先まで感知できるという、種の保存に神様はどれ程の神経を使ったのだろう。