また大好きな籾殻焼きの季節がきた。秋の寂しさと稲の香りが相俟って郷愁を誘う。帰りたい処がある訳ではない、ただ昔が懐かしいだけ。何世代にも渡り引き継がれてきた百姓のDNAとしか考えられない。単に歳とっただけだったりして・・・