たまに陽がさす穏やかな日曜日、キウイの木を根っこから倒し回りを片づけ近くの山楯山に落葉拾いながら山の散策に出かけた。寿康園の裏山(楢橋山)に日当たりのいい里山らしきものがあった。石名坂の山は乳牛用にきれいに管理されは入りこめる隙はないようだ。農業と里山は切り離せない関係にあると思うが、あまり遠くても親近感が沸かない気がする。新山くらいまでが限度かな。この辺りでいい山が見つかればいいけどなぁ。近い内に集めて置いた落葉と赤土を拾いに行かねば。