お客様のほとんどは完全放任で作っているようです。「去年うまくいかなかった」という声を聞いたとき3本仕立ての話をします。一番花のすぐ下の側枝2本を育て残りのわき芽は取ります。上部は丈夫な側枝を選び 風通し良くなるように(蒸らさない→うどん粉病など予防)細い側枝を取って整えていきます。ナスは水が大好きです。薄い液肥をやると良品が取れます。