溝底播種・胚軸挿し
2013/03/26 (火)

このところ冬に逆戻りしたような寒い日が続いています今朝の気温は1度、氷ははっていませんでした。
溝底播種した野菜たちは不織布をかけてトンネルをしていましたが、昼間は太陽が出ていると結構温度が上がるので不織布を取って、トンネルも寒冷紗に変えてやりました、溝底播種は発芽率も生育も良好です、1本ネギやニンジンなども発芽率は高いです、一方胚軸挿ししたウリ科類はほぼ全滅したように見えます、水揚げもしたのに原因がわかりません、T&Fの福田さんのホームページを見ていると水揚げするとき水の中にヨモギの天恵緑汁を入れておられるのでこれも真似をしてみようと思います。温床での発芽もそろそろ終わりです、明日ナス類をポットに移植したらサツマイモの発芽に挑戦しようと思います、昨年のサツマイモを保存してあったものが一部腐ってしまっているので発芽に成功しても苗が不足するかもしれません。

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名張の休日家庭菜園作業メモ
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