くん炭づくり
2009/09/22 (火)

連休3日め、毎日畑作業してます。
まずは、小屋の扉が閉まりにくくなっていたので、土台に補強を入れ鍵がかかりやすいようにし、塗料の塗っていないところが一部腐ってきていたのでペンキ塗りをしました。裏のパイプ置き場の棚も材木にペンキを塗っていなかったので、パイプや寒冷紗をいったんおろし、腐っている柱や棚板を交換、塗装し、パイプも種類別に置き換えずいぶんすっきりしました。
初めて籾殻の、くん炭づくりに挑戦しました、近所のお百姓さんに、どっさりモミガラをもらったので初チャレンジ。作るのは難しいと思っていたのですが、以外とうまくできました、ところが、最後に水をかけてシートをかけて空気を遮断して、蒸し焼きのようにするらしいんですが、翌朝、畑に行くとシートの一部が焼けて穴があき、モミガラも一部が灰に、あわてて水(今年は本当に貴重な水です、ついに家からポリタンクで水を運んでます)をかけ灰を除去し、再度シートかけ。
3日目の朝、またまたシートに穴があいてます、前日の作業の繰り返し、夕方シートの上から手を当ててみると暖かい、大丈夫でしょうか。くん炭作りは私語の仕上げが一番肝心なのがよくわかりました。
連休中にした作業は、ハクサイの間引きと消毒、ホウレンソウ、コマツナ、ヒノナ、レタス、キャベツ、シュンギクの種蒔き、プチトマトの片付け、空き畝に石灰窒素を入れて耕耘、収穫野菜はキャベツ、サツマイモ、ネギ
、ピーマン。
くん炭造りの写真はホームページをご覧ください。

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名張の休日家庭菜園作業メモ
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