解禁日
2007/06/10 (日)

いよいよ待ちに待った解禁日というのに夜中から雨、5時に起床、やっぱり雨、最悪のコンディション。
前夜、会長とナベちゃんと打ち合わせし雨でも行こうということになっていたので準備開始、その前に先日仕込んであったヨモギの発酵液を絞ってペットボトルに詰めました。
毎年そうなんですが、釣りの準備をしていて、何か忘れ物があるような気がして何度も確認、最後に鮎の本で再確認。
二人は5時半の待ち合わせで先に行っているので、まずおとり鮎を購入のためカツキ(アウトドア商品や釣り道具が充実)へ、店長に様子を確認、「今日は絶対釣れへんと思いますわ、楽しんできて下さい」何か気落ちして待ち合わせの釣り場へ、桜井のメンバーも来ていて総勢6人が集合。でも寒くて全員なかなか釣りを開始しません、気温は17度、水温もかなり低い。
全員釣りを開始するもなかなか当たりがありません、そのうえ無情の冷たい雨、11時頃には桜井組の通称アニヤン(横山やすしさんによく似てます)が寒て釣っとられへんと着替えを開始、この場所で釣ったのはアニヤンの弟さんだけ、それも保留サイズを2匹。
我々も、場所を変更のため夏見へ移動、ちょうど4人がぎりぎり入れる場所が空いていたので底を確保、早速仕掛けを付け、釣り開始、するとすぐにナベチャンにあたり、先ほどの放流サイズよりはましな型をゲット、私にも直ぐに当たり、まずまず(この時期にしては)の型をゲット、太陽もやっと顔を出し暑いくらい。
3時半まで釣り11匹の釣果、皆より一足先に引き上げました。やはり鮎釣りは面白いですね。
ナベチャはさんざんな一日でした、ニゴイに鮎を捕られるは岩の上から転げ落ちてお尻を強打、その反動でメガネを落として紛失、老眼なんで釣れません、たまたま私が100均の老眼鏡をと帽子に付ける偏光グラスを持っていたので差し上げました。
今年も面白い仲間との珍釣行が楽しみです。

 
名張の休日家庭菜園作業メモ
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