2004/05/16 (日)
昨日、「試食会」に、誘われて参加。 「エコ農産物」生産者による、地元野菜を素材とする「創作料理」の会。
《参加者》
@「エコ農産物」申請者。(当地では、現在3名) cabbeさんご夫婦・e〜トマトさん・Nさんそして、今年、申請予定の、Iさん。(5名)
Aお世話して頂いている、Iさん。そして、おいら。(2名)
Bコーディネータは、「半径3キロ・・・」主催の、ちょんさんご夫婦。(2名)
C「創作料理」作りを、快く引き受けて頂いた、「一孝」の、ご主人と奥さん。(2名)
以上、11人による、「創作料理、挑戦!」の模様。
<写真>@前菜 うすいエンドウ+豆乳による、豆腐をメインとして。トマトをミキサーにかけ、上澄みをジェリーで固めた(サイコロ状)ものと、下には、いさったトマトのペーストの和え物。→「素材の味」が生かされてました。
<写真>A焼き鯛と、タマネギのスープ仕立て、のお吸い物。 青い物は、「実山椒」・・・「旬」を感じます。
<写真>Bお作り 手前の「渦巻き青物」がポイント。実はこれ、ダイコンの葉を、添え物にして頂きました。ケンももちろん、持ち込み野菜の一つ。 どうすれば、こんな風になるのか?不思議を感じさせる、「一孝」ご主人の、創作。
「マエちゃん的結論」(その1) 「素材を味わう」を実感出来る極めて贅沢な時間でした。 「まじめに生産に携わる農家」と、素材そのものの、味を引き立たせる「腕を持つ、料理人さん」と、「地産野菜で旬を味わいたい消費者」の、三位一体のコラボレーションが成立したときにのみに、可能となる贅沢な時空間だと、思います。
<写真> @前菜 Aスープ Bお作り
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