2005/08/03 (水)
プロは木に登って樹高の1/2〜2/3の高さまで枝を払い落としていくそうだけれども、木に登る道具もないし、落ちたら痛そうだし、親戚から枝打ち用の柄の長いノコギリを借りて枯れ枝を落とすことにした。
樹高は約15メートルなので、1/2まで枝を落とすとすればこのノコギリ(多分長さ5メートルくらい)では足りないのだけれど、とにかく何もしないよりはなんかやった方がましなので(はるばる岩手まで来たんだし)、ガシガシと落とすことにする。
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(1) 例えば、こういう樹があるじゃないですか。 この枯れ枝を放っておくと、樹の中まで「枯れ枝」状態になってしまうわけです。それを板に製材すると「節穴」になって、材の品質を落とすわけです。
(2) で、この枝をガシガシと。
(3) できあがり。 やっぱこのほうが気分いいねぇ。
カメラのレンズのせいで樹が曲がって見えますが、ちゃんとまっすぐの樹ですよ。
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