2005/07/06 (水)
<S畑> キュウリとナスの収穫。
<W畑> ネギ苗に過リン酸石灰追肥(一握り半/2メートル)。
先日最後に収穫した大根に黒ずんだのがあったので、切ってみたらご覧のとおり。
この大根は先っぽの方に苦みがあったけれども、葉に近い方は普通だった。
撮影していないこのほかの大根で、表皮は普通だけど輪切りにしてみるとドーナツ状に茶色い部分ができているのがあって、これはものすごい苦みで、みそ汁にしたらみそ汁全体が苦くなってしまい、捨てた。
会社で詳しい人に聞いてみたら「バーティシリウムという伝染病じゃないか」という。 土壌消毒以外、処置なしじゃん。 家庭菜園でもこんな病気ってありか?と思って調べてみたら、温暖化のせいかもしれないけれど、高温化すると出やすい病気で、もはや「関東近隣は夏大根は無理ではないか」といわれるほど蔓延している病気だとのこと。
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(1) <W畑の大根> 3日、最後の収穫となったオイバネ大根。 表皮が黒いのは伝染病? 切ってみる。
(2) とりあえず中には浸透していない、と思ったら↓
(3) 一部、細根の付け根のようにへこんだところからは、中に黒い部分が入り込んでいる。
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