烏骨鶏の生卵
2007/03/31 (土)

hare.gif 新橋寄りで、銀座に位置する、三井ア−バン・ホテルの地下に、和洋バイキングレストンバ− 「cat and dog」があります。何時も40種類以上のこだわりの食材が供出る様に、又、矢吹シェフが自ら新しい食材を探し求め、各契約農家からそれらの食材が配送されてきます。お一人の朝食代は1575円なので、食材の種類の多さと新鮮さと、毎朝焼きたて(時間を3回に分けて焼きます)のクワロッサン、そして揚げたてのコロッケをお客さんの席まで、スタッフの方達とシェフ自らが運ぶサ−ビスをしたりして、ちょっとした会話も交わしたりと、矢吹シェフはとても良いもてなしをしてくれるのです。この朝食がとても人気があり、何時も込んでいますので、8時前にはそのレストランに行く事にしています。

うるま会の飲み会の時や、阿佐ヶ谷に住んでいる娘との食事会の時などに、何時も当ホテルを利用しますが、時たま家内が一人で、夕食をそのレストランで頂く事があり、矢吹シェフとゆっくり会話を楽しんだりしています。そんな事もあって、今朝の朝食に、矢吹シェフが、パンを食べている家内に、今、良い物持って来るから、パンを食べるのをやめてと、又、ご飯と納豆を食べようとしている私にも、ちょっと納豆を食べるのを待ってと、私達にそっと囁きました。 そして家内に、ご飯が軽く盛られた入れ物と、薄い青磁色した、生玉子を一個を手渡しをして、1個をお二人で召し上がって下さいね
と言い残して私達の席から立ち去りました。 その生卵に醤油を混ぜた後に、ご飯にかけて試食しましたが、普通の生卵の食感でした。 食べ終わった後に、又、矢吹シェフが私達の席に立ち寄り、あの生卵は烏骨鶏が生んだものですが、2週間に1個しか生まない為に、高価な玉子との説明がありました。 私は、とてもその値段が気になり、その購入値段を問いただしましたら、そっと教えてくれました。 なんと1個2500円ですと。びっくり仰天です。

朝食を終えて、烏骨鶏の生卵を戴いたんだから、これで又少しは寿命が延びるかもと、家内に言いましたが、家内曰く、そんなに延ばしてどうするのと。。。。。(笑)
メイクインとインカのめざめの葉が出てきましたので、適当に芽欠きをして、大きい芋にしないとね。

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GEMINIの家庭菜園作業メモ
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