2006/05/17 (水)
今日は休日の夫とキュウリのネット張りをしていると3〜4歳の保育園児が20人くらい畑の横の道を通りかかる。 保母さんたちが口々に子供達に「きれ〜ね〜」と地主さんの畑のアイリスやシャクヤクを見て言っている。 晴れ間のお散歩らしい。我が家の畑の横の道は市の広報誌にも載る「花の道」なのだ。季節季節で様々な花が楽しめる道だ。梅、桜、八重桜、シャガ、ツツジ、アイリス、シャクヤク、菜の花、ひまわり、菊など。竹林もある。もちろん地主さんの畑もその一翼をになう。
そこへ、「これ上げるわ〜」といきなり地主の大奥さんニコニコと登場。 まだ蕾のシャクヤクを何本も手に持っていらっしゃる。 「開くと花びらがばらばら落ちるのよ、それを承知ならね」 もちろん、「ありがとうございます」と受け取り、いま我が家の居間で少しほころびかけている。
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(3) ポークソテーシャリアピン風、ブロッコリー、キュウリとチクワのゆかり和え、ザーサイと貝ひもなど。
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