治療と肥料
2006/05/12 (金)

月一回の病院通いの日。今回で最後かと思っていたのにまだ来月も来なくてはいけなくて、そのときも薬をもらわなければならないとのこと。え゛〜〜!3月の通院時には「5月まで薬を飲まなければいけないよ〜」と言われたのに。薬の副作用のせいか関節痛やだるさも続いているのだ。病気になるって本当にいやだ。健康のありがたさって病気になってやっと本当にわかるものだねぇ。早くすっきりしたいなぁ。

夕方から畑へ。セルトレーで発芽させておいたサラダ菜とリーフレタスをカボチャの畝に定植。カボチャが大きくなる頃までには収穫の予定。ツルナシインゲンとほうずきに少々の追肥。インゲンは本葉4枚の頃が追肥の適期らしい。

地主の大奥さんに「これきれいね〜」とチャイブの花を誉められ、「サラダにどうぞ」と花をいくつか折って差し上げる。先日我が家でもサラダに入れて食べたのだ。そんなにおいしいと言えるものではないが、生のタマネギの甘みの少ないものだと思えば食べられる。何より食卓にのぼるのが珍しいきれいな紫色だ。写真は5月4日分にUPしてあります。

あれこれ畑の中をうろうろして時間切れ。

ピーマンやナスなどの夏野菜の追肥は次回にしようと思い帰ろうとしたときに培養土さん登場。やはり夏野菜の追肥にいらしたとの事。定植してちょうど2週間だとおっしゃる。
「ねぇ、レタス持って行かない?」
家にあったような気がするのだけれど、せっかくおっしゃってくださるのだからとおケチ根性もあり、取りたてレタスの魅力でいただいて帰る事に。パセリとナスタチウムも頂戴する。

なんだか気がせいていたので培養土さんへチャイブの花を差し上げるのを忘れて止めている車のところまでいったときにそのことに気付く。次回差し上げよう。

今日の結論…病院よりも畑のほうが精神的な治療にははるかに効果的である。(^-^)(。。)(^-^)(。。)ウンウン!

i0 i1 i2 (1) 肥料不足だと思っていたら、一つの茎から二つの花が無理矢理という感じで咲いたアイリス。蕾を持つ少し前にまいた肥料が効いたのだろうか?あまりこういう風に効いて欲しくなかったのだけれど(^^)ゞ
撮影は昨日なので水滴。
(2) 2〜3ミリの小さい花が咲いたタイム。
(3) たいしたものではないが、ゆで卵を入れようと用意していたが忘れる。ハンバーグ、ピーマンとハムと椎茸のバターいため、大根のレモン漬け、海苔弁。
 
コンポスタレディの菜園雑記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]