2005/09/05 (月)
雨、時々曇り。
朝方、早朝練習に行く息子が台所にいる私に何か言っている。 「お母さん、猫、猫!」カーテン越しに覗いている視線の先には白地に黒のぶちの猫。クーラーの室外機に乗って何やら親しげに鳴いている。 まだ若い猫らしく、顔が逆三角形だ。あちらも我が家を覗いている。
「ふ〜〜ん、ウッシー(斜め向かいのお宅の飼い猫・同じくシロクロぶちの中年猫)じゃないねぇ。よく気が付いたね〜、鳴いたの?」 「うぅん、なんかポンと音がして…」 「そっか」
なんだか、気安げに覗いていた猫が去って行き、出かけようとした私がふと見るとプランターが倒れている。土がこぼれている。
あの猫の仕業かぁ〜と、ふと…よく見るとウンチ、こっちのプランターも、そっちのプランターにもウンチ。
あの猫は「トイレをありがと!」と挨拶に来たのか?
土だけのプランターを放置している私も悪い。が、お前は家賃を払ってない!家賃ということ自体知らないんのだ、きっと。
……でも、仕方ないじゃないか。しょうがないじゃないか…と 誰に何を言うでも無く、黙って猫糞を片付けた私だった。
プランターにニンニクエキス入り木酢液を掛けておいた。……ウンチをしたい猫を除ける効果は確実だと思うが、窓を開けておくと人間の方にもちょっと臭い。我が家の前のプランターでおしっこもウンチもする気は無いが、もちろん。
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(1) 困ったときのワンパターン、豚肉のバター醤油ソテーほか。 でも、「ごまめ」はちゃんと作った。
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