逆効果だった水遣り
2005/07/28 (木)

晴れ、朝のうちからピーカン。

エダマメの花が咲く頃の水遣りは効果的だと書いてあった本を信じてまだ花の蕾がはっきりと見えていないエダマメに水遣りをした。その10分後、果樹園さんに「花は乾いている方がよくつくよ〜」と教えていただく。え゛〜、もうちょっと、ちょっとだけ早く教えて下されば!「実には水分が必要だと思うけれど」と。

そ、そ、そうか〜。何となく納得。

今日もエダマメのコガネムシを捕殺。唐辛子と赤ピーマンにつくしつこいアブラムシ、昨日、特製ストチュウで流し去ったつもりだったのに、今日も一部の葉の裏やつぼみにびっしり付いている。もれなく蟻も付いてくる。
しょうがなしにベニカ(除虫菊由来の農薬)をしぶしぶ使う。

蟻がさ〜っといなくなったから効いたのだろう。でも、エダマメのコガネムシはしぶとそうだ。コガネムシは大豆の葉が好きなのか、お隣の柔らかそうなサラダ菜とか、ほんのり甘いサツマイモの葉はあまり好まないようなのが不思議。コガネムシはヤーコンの葉も好んで食べる。あんなに苦いのに。


夕方から、息子の保育園時代のお友達のお父さんが亡くなったのでお通夜へ。地元出身の方で中学校の先生をなさっていて、最後は教育委員会にいらしたので、あちこちで親子共々湿りがちな同窓会の様相。列席者がざっと千人はいそうな盛大なお通夜だった。三人のお子さんがいらして、一番下のお子さんはまだ小学4年生だ。
「何が原因で白血病になってしまうんだろう。やっぱりストレスで体のバランスが崩れるのだろうか」とおっしゃる方がいる。本当にそれも一つの原因かも。
数年前に同じ保育園出身の方で、同様に若くしてご主人を亡くされている方がいらして、以前から親しくなさっていたらしいので残された彼女の力になって欲しいなと思いつつ帰宅。

 
コンポスタレディの菜園雑記
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