日本で一番おいしいサラダ
2005/07/15 (金)

曇り、時々晴れ。日中は蒸し暑かった。

「あのさ、空芯菜はどうやって食べてる?」と果樹園さん。「お肉と一緒に炒めたり、お浸しにしたり」と私。
「でも、色が黒くなっちゃわない?」そうかなぁ?
「ん〜、茹でてから炒めたら?」
などと話して、ずっと気がかりだった畑に定植した高砂百合らしき苗を見てもらって、「百合だと思うよ」に最近めっきり下がってきたような気がする胸をなで降ろす。

車のコンプレッサーが入荷したとの電話が入る。明日車を使うことになっているので、軽自動車の代車だけれどクーラーの効かない高級車の代車よりずっと良い。我が家の車は高級車では無いけれど。


最近サラダがおいしくてたまらない。
今日はチマサンチュ、紫タマネギ、レモンバーム、スィートバジル、キュウリ、トマト、市販の結球レタス。でもちょっとした量のバランスでイマイチかなと思えるときも。今朝はタマネギの量が多めだったし、夜はピーマンや卵をプラスしたけれどキュウリの量が多すぎ。

日本で一番おいしいサラダを作るっていう卑近にして壮大なプロジェクトをぶちたてたい。野菜サラダって材料を切ったりちぎったりする作業だけだから素材のおいしさと量のバランスが命だと思う。後はトッピングするカリカリに揚げたベーコンとかパンやワンタンの皮などとドレッシングだな。ポイントは考えた材料が一番おいしい旬の時期に畑で収穫できるかまたは手に入るかだ。何か「これこれ」っていう素材ないかな。

i0 i1 (1) やっと咲いたオリエンタルリリー。去年よりほんの少し小ぶりな感じがするが数でカバー。10個目の蕾は茶色くなって落ちてしまい9個。暑苦しくない程度の甘い香り。
(2) 本日のお弁当
豚モモのバター焼き梅醤油風味など
今日はこれプラスお握り一つだったが足りなくてかれーパンを買ったそうだ。昨日はご飯を残してきたのに。「揚げ物が良い」そうだが、そうそう毎日揚げ物は作れません。
(3)
 
コンポスタレディの菜園雑記
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