実エンドウで餡子
2005/06/03 (金)

曇り、湿度が高い一日。

イチゴ、ソラマメ(お試しに4〜5本)収穫。キュウリの支柱立ては明日夫にしてもらおうと、せっせと実エンドウの収穫。中には真ん中がくびれたものや、見かけほど実が充実していないものも目立ってきた。来週末あたりで撤収かな?今日は800gくらいの収穫。

先日地主さんが教えてくださった煮豆を作ろうと、重曹で煮てみた。「重曹で煮ると薄皮がむけるのよ」との話だったけれど茹でたからといって皮が浮かんでくるわけではなく、しかも手で剥くと二つに割れる。
「お、割れたら値打ちが無くなる」と夫。
「いいの。餡子にする」と臨機応変な私。^^

でも鮮やかな緑がとても美しい。翡翠みたいだ。薬指の背に乗せて「指輪〜ぁ」と言って夫に見せるものの「フン」という感じ。別に「買ってぇ」と言おうと思って見せたわけではないわ、フン!

剥き実3カップから薄皮を剥いて餡子にしたら1カップほどに。さて、これで何を作ろう。

本日のお弁当は無し。
息子は関東高校ラグビー大会の会場係で公欠とやらで学校へは行かず、会場の方へ。公欠のご褒美で普通のお弁当と高級幕の内風弁当の二つを食べたそうだ。夏の菅平の合宿ではそのまた倍の量くらいを「食え!」だそう。新入生の中に小柄(160センチくらい)な子がいるそうで、その子は今日も食べるのに大変だったらしい。^^

 
コンポスタレディの菜園雑記
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