自然農薬
2005/05/13 (金)

曇り、時々雨がぱらつく肌寒い日。

早朝、畑へ。木酢液を希釈したものをイチゴの畝に散水。キヌサヤ、レタス、チンゲンサイ、白菜(あまりに大きくなり株間が狭いので間引き)、少量収穫。最近の我が家は緑の野菜は完全に畑のものになった。

先日、ソラマメのアブラムシに困っていた頃、畑のお仲間が唐辛子を使った自然農薬を使っているとお聞きして、そのレシピを口頭で教えていただいたのだけれど、本のコピーをしたものをコンテナの中に入れてくださった。

コピーの中にある「元気丸」でネット検索してみて書名がわかった。
「野菜づくり名人の知恵袋 農家直伝のコツのコツ」講談社+α新書 加藤義松著
マメダ丸さんの菜園本ランキングの中にもあった。
木酢液1リットルにニンニクを三分の一、25度以上の焼酎1リットルに鷹の爪を五分の一量入れて熟成させ、それぞれ10ccと米酢10ccを3リットルの水に入れて一週間に一度散布するというもの。但し、やはり予防薬と言うことだ。「家庭菜園では一度作ると5年間は使えるので、安いものだ」とあるけれど、計算すると100回分だから約2年間ということになる。5年間使えるというのは消費期限のことなのだろう。ストチュウの強力版といったところか。

本日のお弁当
鳥のカレーソース(ニンジン、ジャガイモ)
エビシュウマイ(冷凍)
レタス・サラダ菜
五目豆
カブの甘酢漬け
カブの葉の菜飯(ゴマ入り)

お坊ちゃまは、5時40分に起きて作り始める母のお弁当をお忘れになりました。(><)

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コンポスタレディの菜園雑記
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