紳士がする野蛮なスポーツ
2005/04/17 (日)

晴れ、24度くらいまで気温が上がる。

除草と、昨日播いたベータリッチなどへの水遣り、ソラマメへのストチュウ撒き、実エンドウの根元を支柱に結わえつけるところまで。
今日こそと思っていた実エンドウのネット掛けとヤーコンのポット植えがまたずれ込んだ。

と言うのも、実家へ行く用事(たいした用事ではないが)と息子のラグビー用のスパイクとソックスを買いに行ったのだ。別に一人で行かせても良かったのだけれど、実家へ行く途中で寄った方がいいと思ったので。実家への何よりの土産は息子なので特別なことがない限り必携だし(笑)、息子が昨日下見してきたスポーツショップも興味があった。

「スパイクとソックスは絶対必要!」だそうで、「高いよ〜、最低で5,000円くらい」と言っていたのだが、5,000円で変えるラグビー用スパイクなど無く、7,000円からなのだ。
以前、サッカークラブに息子を入れていた友人が「スパイクが高いのよ〜」と聞いていたことを思い出す。(遅)
ソックスも1,000円以上するし(こりゃ最低2足は要る)、ラガーシャツは特別価格の4割引でも4,000円だ。レギュラー入りを目指すが他に適任者がいるので、プレイングマネージャーになりたいそうだが、こりゃ、入学を辞退した高校でなくて良かったと心の中で思う。

もし間違ってでもその高校のマネージャーにでもなれば、花園までの遠征も大いにある。県の代表にまでなる高校なのだから。まぁ、我が息子の場合はその高校ならレギュラーどころかプレイングマネージャーにも絶対になれなかっただろうけれどね。あ、でもラグビー部に入ったら絶対応援には行くから出費は同じだ。

夫は喜んでいる。サッカーファンの方には申し訳ない言い分ではあるが、以前からどこで聞いたのか「サッカーは野蛮人がする紳士的なスポーツ、ラグビーは紳士がする野蛮なスポーツ」と言っていた人だから。

 
コンポスタレディの菜園雑記
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