晴れ。暖かい。

畑のソラマメの花が大分ついてきた。その中に一本黒っぽくなってひと際小さい苗がある。「発育不良かなぁ」とよく見ると黒っぽいのは枯れているのではなくびっしりとアブラムシ君たちが群がっている。確かダイセンがコンテナの中にあったはずと探すがない。それでは、とストチュウの希釈液を如雨露に入れて撒いた後、噴霧器をジェット噴射にして洗うように流した。

鳥害が済んだと思ったら、こんどは虫害なのだ。モンシロチョウも飛び始め、白菜やコールラビを植えてある畝も寒冷紗を掛けなければ青虫君の餌場になる。寒冷紗を掛けるのは畝作りよりよほど簡単だけれど間引きがしにくくなるのだ。

今午後９時過ぎだが雨が降り出した。取り残したアブラムシは流れてくれるだろうが、ストチュウも流れる。トホ…(><)これの繰り返しなんだよね。

写真はお引越しなさったお隣から苗を頂いたカリフラワー。ようやっと大きくなり始めたが、花蕾は緻密な感じじゃない。品種はわからないけれど、黄色い品種なのかな？