雪混じりの雨が終日降ったり止んだり。ＰＴＡのコーラスの練習から帰る時、寒かった。私は幸いバッグの底に手袋が入っていたけれど、手袋無しのお母さん方がお気の毒に思えるほどだった。

ここのところ息子の同学年の男の子たちは、けが人続出なのだ。去年の暮れに同級生が交通事故で足を複雑骨折。未だに退院できず。彼は野球部で駅伝の選手だったのだ。でもこの子は特色化選抜で志望校に合格し、ほっ！

同級ではないけれど、そのほかにも二人授業中のサッカーで骨折。詳細は知らないが一人は足で一人は左手。息子のクラスの担任がその体育の先生。最近機嫌が悪いのだそう。

昨日得た情報によると、まぶたの上を三針縫う怪我をした子がいたらしい。こちらは学校で友だちとふざけているときだと聞いた。

中学生活最後の時期が怪我で入院したり通院したりでは、例え志望校に合格していたとしても本人にとっても家族にとっても一難去ってまた一難という感じなのではないだろうか。