くっついて歩く男二人&駄菓子のお話
2005/02/06 (日)

晴れ、日の当るところは暖かく感じる。

午前中から買い物に行ってくれていた夫(いつも買い物は長い・吟味して何件も回って買うのだそう)がホウレンソウを買ってきてしまう。「しばらく買わなくてOK」と言っておいたはずなのだけれど。う〜ん、ちょっと寒い気もするし、鼻の調子が悪くてぐじゅぐじゅだし、ホウレンソウもあることだしと畑はサボることにする。

帰ってきた夫が煮豚を作り(と言っても味付けして煮込めば良い)、私はサラダと市販のパンプキンスープを暖め、ホウレンソウ少々をゆでて簡単夕食なのだが、その間「ねぇ、〜〜〜でしょ?」とか、「〜〜〜だったっけ?」とか台所に来て私に話しかけ、配膳しようと居間に行くと後ろをくっついて歩き回るのはいつものこと。

笑っちゃうことに愚息もソックリで、話が一段落したと思って家事のために私が二階へ行くと自分は用もないのに階段を上って付いてくる。

どうしても話したかったらしい息子の駄菓子の談義。
「60円で買えるものといえば冬は豚メン、夏はガリガリくん。100円だと40円あまるから、それでうまい棒とココアシガレットが買える」のだそうだ。
ふ〜ん、そうですかぁ〜。

 
コンポスタレディの菜園雑記
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