ちょっぴりお祝い
2005/01/31 (月)

晴れ。明日から寒波が来るそうだが今日は穏やかな一日。

予告どおり根菜類(ニンジン・ダイコン)を抜き耕す。細いのやら太いのやらあちこちから人参が出てくる。藁マルチのせいで地上に葉が出ていないように見えるところからベビー人参が出てきて「お〜、こんなとこにもいたのかい?」という感じ。ホウレンソウ・ルッコラも収穫。


愚息、第二志望の私立のチャレンジ校合格♪
公立との併願の学校長推薦が取れなかったので、ほぼあきらめていた。滑り止めの学校は悪い高校ではないが、地域の受け入れ校なので通わせることにちょっと抵抗があった。ほっとした。クラスメイトでやはり同じ高校を志望していたけれど、推薦が取れなくてあきらめて受験しなかった子から「何でお前が?なんで(合格できたんだ)?」と言われたとちょっと得意げである。

早速、中学時代の友人でここらへんの地域では1番のレベルの私立高校の教師をしている人に報告。その人とは百年前の私の高校受験のとき同じ群(年がわかるが都内では群制度というものがあった)を受験。私はどべって彼は受かった。それからの彼は国立大に進学し、中学時代宣言していた通り教師になった。

愚息は何となくするりと受かったような気になり、「貴校もチャレンジ受験させればよかった」などと、メールでほざいてみた。

すると早速返事をくれて「ほっと安心なさっているのはよくわかるけれど長年現場に身を置いていると『受験は水物』というのが正直な感想です」と。ふ〜む、これは学力のない我が息子でも「うちの学校も受験すればよかったのに〜」と言う意味か?それとも、例えレベルが高いといわれる学校に受かってもそれからが勝負と言う逆の意味か?

ちょっぴりお祝いということで、お赤飯を炊く。
赤飯、角煮(白髪ネギ・ホウレンソウ)、大根サラダ、みそ汁(豆腐・なめこ・ネギ)

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コンポスタレディの菜園雑記
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