2004/12/22 (水)
実家へ年末恒例の大掃除のお手伝い。というか、母が「ここを掃除して」と言われた所を掃除してプラスアルファ。
今年は母も年齢相応に「高いところに手を伸ばすと眩暈がするときがある」とのことで神棚を。神棚は男の人が掃除するものだと思っていたが実家は直系は私と妹。ちょっと抵抗があるが、ご要望とあれば仕方ない。
お社(って言うのかな?神社のミニチュア)を掃除しようと棚から下ろすと、屋根の飾りの一つが既に無い。掃除しているうちに御簾の飾り房が取れる。掃除しているのか壊しているのかわからん。
母がサンルームみたいにしたくてガラス張りに改築してしまったところ、外から見るとベランダをつぶしてガラスのサッシを乗っけたみたいになってしまっているところのガラス磨きと桟の掃除。リビングの床のワックスがけ、和室の掃除、浴室の掃除など、三時間あまりの作業で帰ったのだが…。
帰ってから息子に話してうけたこと↓
雑巾バケツを置いてある浴室がな、なんか、薄汚れている。 「ここ、掃除用のブーツがないんだけどはだしで掃除するの?」 「え!そ、そうなの」 「いつ掃除したの?」 「え?え〜と(遠い目〜)」 「めったに掃除してないんでしょう?」 「だって、お風呂入んないんだもの。いつもスポーツクラブのサウナで済ませちゃうから」 「ふ〜ん、昨日はたまたま冬至だったからゆず湯に入りたくて沸かしたってこと?」 「そ〜」 てなことで、お掃除せざるをえなかったのだった。
母の誕生日にプレゼントした、チビ花束の写真。
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