笑顔はきっと…
2004/11/09 (火)

潅水。鳥除けのテグスを新畑に。冬のヒヨドリはしぶといので効果のほどはまだわからないのだけれど。去年は11月くらいから休耕の畑が多かったのだけれど、今年、畑のお仲間は皆さん冬野菜にも熱心で、タマネギ・春菊・小松菜・大根・人参・ブロッコリー・ホウレンソウなどで畑の80%が埋まっている。まだ生き残っているかぼちゃ間に花が咲いている畑もある。(写真左)

地主の若奥さんが菊を移植なさっている。白八重で中心がポンポンのようにかわいらしいものがあった。(写真右)


阪神淡路大震災を尼崎で経験なさったと江戸菜さん。それをきっかけに地震と火事の話を大奥さんとひとしきり。3メートルほどの小道を隔てた急斜面が崩れることが心配と。昔、土留めしていなかったその斜面が崩れて田圃だったものが畑になってしまったらしい。10月の大雨でも大丈夫だったのだから、地震と重なるようなことさえなければ大丈夫だと思うのだけれど。
江戸菜さんは地震は1000年周期くらいの予測しか出来ないと言い切っていらっしゃる。

「関東大震災って70年くらい前でしょ?」と大奥さん。
「もう80年くらいはたつんじゃないですか」と私。
「あ、そうだ、私はまだ生まれてないんだから、80年前くらいだわ〜^^」

ご自分の言ったことでク、クっと笑う笑顔が年齢を感じさせずチャーミング(^^)笑顔はきっと50年くらい前とおんなじですよ〜。

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コンポスタレディの菜園雑記
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