藁危機一髪、サフラン順調&ストチュウ撒き
2004/10/27 (水)

度重なる地震の災害地、新潟の皆さま、お見舞い申し上げます。行方不明のご家族三人のうち二歳の男の子が救出されたのが、今日唯一少しだけほっとする話題だった。イラクではまた…。もうコメントをするのも控えたくなるような出来事だ。


畑へ行くと、南側の斜面で地主さんの若御主人と若奥さんと他の方お一人と話していらっしゃる。私がその斜面にビニールシートをしいて置いておいた藁を処分しようとしていらっしゃる様子だ。あわてて「すみませ〜ん、それ、私のです〜」と言って駆けつけ危機を免れて畑の狭い畝間に置きなおす。他のお一人はその斜面の地主さんか、雑草刈の業者の方だったらしいのだ。枯葉剤とかの薬を使わない雑草なら欲しいとの言葉が頭をかすめるものの、言えず。若奥さんは「(藁を移動させて)ごめんね〜」とおっしゃってくださる。地主さんの土地じゃないのなら仕方ないよね。

ニンジンの葉を食事中のアゲハチョウの幼虫一匹、ブロッコリーの葉を同じく食事中のアオムシ二匹、昇天させる。

順調そうなサフランの葉。来月中旬くらいまでには咲くと思う。これには虫がつかないなぁ。まだ小さいからかな?

マルチをまだしていない畝と荒起ししたところにストチュウの100倍希釈液(濃い目)を撒いた。えん麦の畝の周りに敷いた刈り草にも。

i0
 
コンポスタレディの菜園雑記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]