台風見舞い、肥料計算の結論?&ベーコンエピ
2004/10/20 (水)

今年ほど台風の多い年は経験したことがない気がする。台風被害にあった皆さまにお見舞い申し上げます。関東地方は今日深夜か明日未明に。大分、風雨が強くなってきた。

いろいろ考えすぎ?かなぁと思うんだけれど…の話。↓考えすぎで((((((°°;)わからなくなっちゃうんだけれど。
だいたいいつもそうなのだ、私は!(言い切るところが我ながら…( ̄◇ ̄;)

先日、図書館で借りてきた「30坪の家庭菜園」(農文協刊・中島康甫著)を読んでるんだけど、やはりボカシ肥料を使っての栽培。

ボカシ肥料の成分計算をExcelでしているんだけど、上記の本によると窒素:リン酸:カリが5:3:1だそうで、それに過燐酸石灰を一平米当たり100gくらい撒くと書いてある。何で、ボカシを作るときに過燐酸石灰を入れないんだろう。何でカリの吸収率が90%だからといって普通1:1:1または1:1.3:1の割合で一般的な肥料は作られているのに窒素の五分の一でカリが足りているのだろう。私にはカリを入れすぎると苦土(マグネシウム)が吸収されにくくなると言われても、不安だから普通売っている肥料の濃度を参考にしちゃうなぁ。酸度調整に草木灰を使っているとは書いていない。苦土石灰使用なのだ。

剪定くず燻炭が草木灰の代わりなのだろうなぁ〜。長年(この方は20年)の経験から大丈夫だと思えるのだろうけれど…。

あんまり考えすぎると思考が止まって、「どうせ、今年みたいに酷暑だったり、台風がたくさん上陸するような気候じゃぁ、露地栽培ではいくら考えたって…」との結論?に達する。

それでも、根菜類のボカシは作ってしまったのだ。2.7:3.5:3.3にしちゃった。というか、なっちゃったというべきか。

今日作ったベーコンエピ。今日は上出来で皮がパリパリでおいしかった。

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コンポスタレディの菜園雑記
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