2004/10/12 (火)
一日中、雨が降ったり止んだり。いま、21時はジャ〜、ジャ〜と。
小雨のぱらつく中、畑へ行く。新畑の雑草抜きを少々と、生えたままのニラを頂戴したのでそれを夕食の肉野菜炒めのために収穫。雑草を抜きながらヨトウを三匹昇天させてやった。
いったん雨が止んだので、これ幸いとストチュウを古い畑に、木酢液を新畑の一部に撒く。撒いている間に雨が強く降り出したのでこれまで。 地鎮祭みたいに地面になにやら撒いただけの気持ちの問題?になってしまったような…。
体育の日らしい思い出その2
息子が小学校の頃、「お父さん、がんばって」という児童のお父さんが参加する草野球大会があった。やはり10月から11月にかけての時期だったと思う。私は用事で見ていられなかったので、息子と夫を小学校においてあとで迎えに行こうと学校の近くまで車で行くと、「ピーポー、ピーポー」という救急車の音。「まさか〜」と思いつつ学校の正門へ乗りつけようとすると救急車とすれ違い。「え゛〜!?」と思っていると夫を含めた4〜5人のお父さんたちが呆然と救急車を見送っていた。
「誰か怪我でもしたの?」と私。 「うん、試合の前に一緒にキャッチボールしていた人がホームに滑り込んで骨折したらしい」深刻な顔の夫と皆さま。 「…………でも、命に別状無いんでしょ?」 「そ、そりゃ、だいじょぶ!」 「…………………まったくぅ、子供の前でいいかっこしようとするからだわ!」という私に 一人のお父さんが「プ!」と噴き出し、別のお父さんは「何か雰囲気変わったよ〜」と苦笑。みな、正門前から校庭のほうへと帰り支度をしに行ったのでした。ほんとに「お父さん、頑張った」んだよね。じゃん、じゃん!
試合前に夫が「お互い年ですから、無理せずにやりましょうね」「はい、そうですね」とのやりとりがあったと後で聞いた。連絡を受けて学校に来て、一緒に救急車に乗ったご家族の方は落ち着いていらしたらしい。ご家族の話によるとどうやら、こういうレクリエーションで骨折なさったのは二回目だとのこと。「あら、またですか」風だったらしい。
写真はおこのみ大根の発芽。H37さん、ありがとう(^^)/
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