消化能力の計算違い&虫害
2004/10/06 (水)

日曜日に母と息子と私と三人でファミレスに行ったときのこと。(オィ、日記だぞ、これは!)
m(_ _)m

息子は「かつとじ定食」を注文した。固形燃料で鍋の中のおだしに浮かんだトンカツを煮て、添えてある卵でとじるものだ。鍋を暖めている間に大根葉の浅漬けでご飯を食べはじめた息子は、いざメインディッシュを食べる段になると、もう既に茶碗は空っぽ。

「お代わりいかがですか?」と係の方が訊くと
「お願いします」と息子。なかなか丁寧な言葉遣いでよろしい。心の中では(^^)ニッコリ。
「大盛り、普通盛り、どちらになさいますか?」
「大盛りお願いします!」
顔を見合わせる母と私。だって、小どんぶり一杯位のご飯を食べたあとなのだ。普通盛りが普通でしょう。
「え?大盛りなの?」と訊くと
「だって、おしんこで一杯食べたのだから、トンカツだったらもっと食べられる。」

ふ〜む、そういう計算方式もあるのか〜?

結局、食べ切れなくて少し残したのだから息子は計算違い(勘違い)をした事になる。
計算が得意でないのが、とんだところで露呈する。いい経験になったでしょ?
消化能力以上のことはダメなのだ。あらかじめ食べられる許容範囲でなくてはね。


ここから今日のこと

ピーマンとナス少量を収穫。サフラン芽が出始める。二本の角みたいにニョキニョキって感じ。ミツバも発芽。春より条件が良かったのか早いようだ。

ダイコン(源助)の葉が虫害でレース状になっているものが多い。雨の間も虫は頑張って葉を食べていたのだろう。オルトランを撒いてあるし、トウガラシの焼酎漬けの水溶液や、ストチュウは雨の降る前に撒いてあるのに被害がひどくなっている。
定植したブロッコリーや芽キャベツはほとんど無事だ。定植時にトウガラシの焼酎漬けを噴霧器で吹き付けておいたせいか、今のところ元気に活着したようだ。初期段階の防虫ってのが大事なのかな?それとも蝶々が見落としているのか。

レタスはレッドサニーレタス、グレイトレイク両方とも元気が無い。いっそ早めに播きなおしてしまおうか。特にサニーレタスは重宝するからなぁ。5〜6株は確保しておきたい。

写真は柳川2号みつば、何でだかすごく元気が良くなってしまったペチュニア。

■チャイブ、タイム、コリアンダー、オレガノ、泉州黄、スティック春菊、播種

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コンポスタレディの菜園雑記
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