オクラいただく、農薬さんと共に腕組み&畝立て
2004/09/29 (水)

朝、畑に行くと東隣の方がいらしてお帰りになるところだった。「いやぁ、もう帰るんだけれど…」「あ、これ、オクラですねぇ(あおとん畑で学習)、花と実とおんなじ形ですねぇ〜」としみじみ見ていると「これぇ〜」とオクラを差し出してくださる。何かうらやましそうな視線を感じてらしたのかも?

有り難い!今日は豚の角煮にしようと思っていたので、これで青味ができる。(^^)
「ちょっとで申し訳ないけれど…」とのお言葉があるが、我が家は三人家族なので充分です。

オクラさんがお帰りになったすぐあと、農薬さんがいらっしゃる。

「明日は台風だそうなので畝を作ろうと思って…」と言うと「あぁ、うちも同じだ〜」とおっしゃる。

人参のこと、虫のことなどお話して、我が家の畑のすぐ北側の今年の新人さんの畑を見ると、既にゴーヤやキュウリ、ナス、イチゴは影も形も無くて、虫に食われたブロッコリーと人参の芽が見えるのみ。その代わり、培養土の袋(20キロ入り!)が六袋も積まれて、JAの濃縮堆肥とか肥料とかがある。30平米だぜぃ。

二人で腕組みしそうな勢いで培養土を見つつ、「ふ〜むぅ」「もったいないですよねぇ」「結構高いよ、これ」「安売りで400円はしますよ〜」などと…。

我が家の周りの畑の方々は仲が良いけれど、お互い負けず嫌いなのだ。

きっと新人さんは「来年こそぉ〜」と思っているに違いない。


イチゴの苗床の跡地の畝を整理して、堆肥、肥料、割肥、コーヒー滓、麦茶滓、苦土石灰などを入れて改めて畝立て。

アズキの莢が出来ていた。虫がついてポロリと取れる莢も有り。(><)

本日の夕食
豚の角煮(ゴボウ、焼きオクラ)
かぼちゃご飯(鶏ひき肉、ショウガ入り)
お麩とワカメの吸い物
キムチ

i0 i1
 
コンポスタレディの菜園雑記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]