バジル撤収、緑肥には遅いか?&もめる原因
2004/09/18 (土)

曇り時々晴れの蒸し暑い一日だった。

根菜類の畝に潅水、ピーマン若取り、茄子収穫。ハーブエリアのバジル収穫(撤収)。

写真はトマトエリアだったところに、一緒に植えてあったマリーゴールドを緑肥にしようと15センチくらいに切って畝の上に放置。


バジルを撤収しているときに地主の若ご主人がショベルカーをガー、グー、ゴーと動かしていらっしゃる。機械マニアらしく若奥さんに言わせると「ありとあらゆる機械がある」のだそうだ。

地主さんご一家は良い方たちで畑の使用者たち(小作人に近いかなぁ?)に気をつかってくださるあまり、「これを植えたらどう?」「今はこれが一番!」「これを植えなさい!!」なんだそうだ。

私はそんな風にいわれたことは一度もないけれど、江戸菜を下さった方の畝の「ニラ」や、すぐ北側の方のジャガイモは「○○さんが植えろって」だそうだ。


若ご主人にバジルを「どうぞ」と持ってゆき、私が畑の作業をしていると嫁姑が(仲が良いらしい、ソックリだと言う人有り)揃ってお宅から出てきた。
何やら「どうして断ら…」「お前たちだって無理矢理…」と風の中から声が聞こえたような気がする。

ほへぇ〜?、悪かったのかしら。なんだか私がもめる原因を作ってしまったような気もする今日この頃。

i0
 
コンポスタレディの菜園雑記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]