農薬さんの「ヒョー」とサツキ名人聖護院さん
2004/08/27 (金)

作付図、秋冬の理想図ですけれど右に。自己紹介のほうも変えました。でも、イマイチ。後で直します。オィ、いつまで工事中なんでぃ!ヾ(_ _)

朝、畑に行くと誰もいないと思っていたのに、「おはようございます」の声。あ、○○さんだぁ、先日は農薬をどうもありがとうございました〜と心の中の声。

「あなた、いつも朝来るから…」と含蓄のあるお言葉。夏の間は夕方畑にいらっしゃる方が多い。農薬さんもほとんど夕方だ。

「え?」「あのね、これ皆で買ったの」とJAの肥料や堆肥を見せてくださる。「あなたいなかったから」と得意げだ。「あ、私もJAに注文してるんですけれど(ロイヤルグアノのこと)なかなか連絡が来なくって」とバットグアノをホムセンで買ったことは言わない私。

「そうなんだよ、五俵(ゴヒョウ!久しぶりにヒョウって言葉を聞いたな〜、懐かしい響きだな〜)以上じゃなきゃダメなんだ」

いいんです。かまいませんよ。と思いつつ、我が畑の収穫(エンツァイ、ピーマン、茄子)と、ピーマン・ナスの枝を支柱に結びつけることに励む。

農薬さんがお帰りになった後、最年長の聖護院さんがいらっしゃる。今日もニコニコと「御精が出ますね」といつもの気持ちよい決まり文句。「大根は今年も聖護院ですか?」との問いに「深く掘れなくってね〜」と。「私もです〜。短い大根しか植えられません〜。」ご長老は我が市のサツキのプチ名人だそうな。市の品評会で何回も受賞されているらしい。

写真は畑のお隣のひまわり畑(ひまわり祭り29日まで開催中)とアズキの花。

デジカメ調子悪し。ケータイの写真ですまんこってす。

■キュウリ終わる
■三寸豆(白花豆)あきらめる

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コンポスタレディの菜園雑記
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