虫&カッパ
2004/06/08 (火)

イチゴを私より先に食べてしまう虫発見。以前はハダニが飛び交っていたが、今回はこれ。
調べたけど名前がわからない。体長3ミリくらい。飛ぶことは出来ないらしい。

ほかにイチゴの葉にクサギカメムシ、スィートコーンに毛虫(名前不明)。これも調べようとしているうちに「アオムシ〜、団子虫〜、毛虫〜」とうなされそうになるくらいに気持ちが悪くなり、今日はやめた。

ストチューを全面に葉面散布。
キュウリ大1小2本収穫。

これからうまくすると(下手をするとと言っても良いかも)毎日キュウリが夏中ずっと数本ずつ採れる。我が家は3人家族なので2本くらいにしていただきたいが、最盛期はきっと5〜6本取れることになるのでは。毎日、キュウリの料理をしかも2本以上使うことを考える事になってきつい。息子はすぐ、「(この料理は)もう飽きちゃった」と言う。カッパをペットとして飼いたい位だ。


カッパといえば隣接する沼には昔カッパがいたらしい。沼や川があるところには必ずある民話のパターンだけれど。

河童音頭というのもあって、踊りはわが市の小学一年生は必ず運動会で踊る。手製のカッパ風の笠(カラー荷ひものヒラヒラ付き)をかぶって。

カッパがお皿に水をつけるしぐさとか、満月を仰いで水から上がってくる姿とかが踊りの中に入っていてユーモラスなものだけれど、伝統芸能風に保存してゆくつもりらしい。

小学一年生であるからお母さんたちも助っ人で一緒に踊るので私もマスターしたが、あまり覚えていないつもりだった。しかし、二・三年前の運動会でいきなり踊るはめになって、二回くらい繰り返すと、ほとんど完璧に踊れたのだ。自分でビックリ@@!

私の知人で当地出身、公立小中を卒業して小学校の教員をしている人がいる。彼女なんて忘れる暇なんてない。自分のお子さんも公立小学校に通っていたのだから、数年間隔で「河童音頭」を踊っている。実に見事な「河童音頭」を見せてもらったことがある。

カサブランカ(ピンク)の蕾。咲くのはいつ?

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コンポスタレディの菜園雑記
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