トマト一番花結実
2004/05/23 (日)

ひゃ〜、27日から日記のロボット検索が繋がるようになる。とすると「コンポスト」を検索するとき「コンポス」なんて入れたら私のこの日記も…。いい加減に書いてたら「真似しました」なんて人が出てきて、「どうしてくれる!」なんて事になるかも。とりあえず、覚えている限りいい加減なとこは追記で手直ししておこう。
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい。それじゃ、今まではいい加減なことがそんなに多いのかい?

朝、畑へ。トマト一番花が二本とも結実。(ささやかに二本)。HB101が効いたのか、偶然か二本じゃはっきりしないけれど、なんかよさそうな気がする。下の方で咲いていたピーマンの一番花は結実せずに枯れる。これは、発見が風除けを付けていたため遅れたので、開いた直後にHB101は掛けられなかった。お隣のナスの花はちゃんと雌しべが長いのにピーマンの雌しべはイマイチ頼りなかった。ピーマンの場合は雌しべの長さや状態で栄養状態を測るように書いてある資料はないけれど、わき目の出るあたりから一つぽつんと出てきた蕾。ちゃんと花をつける場所から出ないものは、イチゴの不時出蕾と同じように取った方がいいのかもしれない。二つめ、三つめも結実しない運命なのかも。同じように脇芽のところから出ている。デジカメ息子に旅行に持っていかれて、ケータイのでは不鮮明なので無しでご勘弁を。

カサブランカの成長を見ていると、花をつけるのって植物にとってはかなりのエネルギーを必要としているんだなと思う。葉や茎の成長はあまりしなくなるし、蕾はなかなか大きくならない。特にカサブランカの花は茎葉に比べて大きいし。球根の上下にボカシを入れてあるし、先日は過燐酸石灰を堆肥に混ぜて上に撒いておいたから、肥料切れと言うことは無い。ちょっとここのところ寒いせいもあるとは思うのだけれど。

背景とタイトル変えたのだけれど、色がにじんで不出来。
こういう時、絵の才能があればなぁと思う。以前の麦もそうだった。

■キュウリ、赤ピーマン(5/22)、ナス(5/29)、トマト(5.29)に第一回追肥(成長によって前後)

 
コンポスタレディの菜園雑記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]