残酷?な防鳥&種の保存
2004/04/29 (木)

hare.gif 昨日の日記、読み返したらなんか非常に読みにくいし、ちょっとわかりにくいし、「いじわるおばさん」か「小理屈おばさん」のフヘー・フマン風でハズイ。

畑へ行くと今日はイチゴ被害無し。昨日の日記では「むっ!」の話題で詳しく書かなかったことだけど、実は「痛い目に遭う仕掛け」はCDをキラキラ面を上にして針金を「U」の字に曲げたものを曲げた方からCDの穴の中に突っ込みイチゴの実の下のマルチ上に曲げた方を突き刺すのです。すこし針金を広げてとばないように安定させると出来上がり。つまり、イチゴをきらきらにもめげずつつこうとした鳥は逆につつかれるということになるという考え。畑の鳥はしぶといので防鳥ネットの下にまたこの仕掛け。

う〜ん、われながら名案と今は思っているが果たして?今までの数少ない畑のアイデアの経験上、やってもやらなくても…ということが多いので偉そうにはいえない。わが市は鳥獣保護区なので罠みたいなのは使えないから苦肉の策。

種苗交換をお願いしている(というよりいただくばかりの)方に先日、「モモイロタンポポをいただいたのにシロイロタンポポが咲きました」と開花報告をして、そのとき「Sさんの種は他の方よりほとんど群を抜いて発芽率が良いのだけれど何かコツでもあるのでしょうか」とお伺いした。

そうしたらお返事では「種の保存法ですが普通に冷蔵庫に保存しています。購入した種で紙の袋に入っているものはすぐジップ付きのビニール袋に詰め替えています。またなるべく発芽試験をしてから種を提供しています。」とのことだった。ほんとに良い方に種のご提供をお願いしたものだ。モモイロタンポポの発芽報告をとても喜んでくださったので、「開花報告もします」とお約束していたのでご報告したのだが、偶然とはいえ二種類のちょっと珍しいタンポポの種をgetできたことになる。シロイロタンポポも近くに植えていらしたので交雑してしまったらしいとのことだった。「これからタンポポを植える(北海道の方です)のでモモイロタンポポが出来たらまた種をお送りします」とまた行き届いた心配り。

もちろん、モモイロタンポポの写真を添付して「二種類も手に入れることが出来てラッキーです」と改めてメールを送りました。まだモモイロタンポポ(orシロイロタンポポ)の種は残っているのよん。去年の11月にカサブランカの鉢に播いてうまいこと冬越し出来たので、今年は播いていないから。

■コリウス播種(未発芽のため三度目・トホホ)

 
コンポスタレディの菜園雑記
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