ゆめのコーン催芽準備&高校進学説明会
2004/04/11 (日)

昨日のヨーグルトケーキ追記しました。

今日、花類7種・ヘチマ2種播種。昨日の夜から時々水を替えつつ(ほんとは流水の方が良いらしい)浸しておいた「ゆめのコーン」をペーパータオルに入れたまま麦茶ガラ(燻炭代り)の中に入れておいて日の当るところへ。48時間このようにすると発芽が揃うと市民農園の手引のしおりに書いてあったので実行。麦茶ガラはもちろん燻炭のほうが良いし、炭でも良い。

ちょっと早いし、温床育苗だとするとちょっと遅いという中途半端な時期ではあるけれど、ピーマンの発芽に気を良くして育苗するつもり。

ところが、シソと寄せ植えの予定のコリウスが発芽せず、色々調べると種からは素人には難しいらしい。ピーマンより雑な扱いであったのでまた播きなおしかな?発芽には25度以上の気温が必要。よく園芸店で売っているコリウスは栄養種で種からのものは実生種と言うらしい。栄養種は比較的増やすのも簡単とある。う〜ん、大人になったものはどう区別できるんだ?さし芽してみないとわからない?それとも実生種のものでも栄養種に変身するんだろうか?

今日はゆめのコーン用の畝(というより畝間)に堆肥と肥料を撒いておくつもりだったけど、塾主催の「高校進学説明会」が開かれるのを忘れていた。

出席して資料を見ると改めて東京近辺の公立校の程度が落ちている(進学率しか具体的に見られないのでそれ以外は把握できない)ことを実感。ここらあたりで一番の公立高校でもT大には現役で4人しか入っていない。私の卒業した高校は当時余り程度が良いという高校ではなかったが、今はT大現役3人、浪人で3人入学しているからこれだけ見るとひけをとらないということになる。はやりの中高一貫校のせいもあり、たまたま都内女子高御三家の次のレベルの高校を求めていた進学塾の意向とぴったりして伸びていった高校なのだ。これは、高校の先生にクラス会のとき聞いたから確かなことだ。父母の意向が塾の意向となり、高校の教育レベルに影響するという例だ。

うちの子は当然公立校狙い。程度が低くなる高校が多いうち、伸びている人気校を希望していて、先生方の大学進学に対するケアも良いところなので当然競争率はかなり高い。第一志望も第二志望もなのだ。偶然二つとも通いやすいので候補に選んだのだが…。高望みっぽいぜい。

夕方畑に行って、ボリジの花。2.5センチくらいの花。予想では1センチくらいのはず…?

■花類七種・風船かずら・フユイチゴ播種

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コンポスタレディの菜園雑記
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