辞校式のこと&アゲハチョウ
2004/04/01 (木)

昨日の日記、畑のことで終始してしまったけれど息子の中学校の辞校式のことを書きたかった。転勤なさる先生方を送ることが主旨の式だ。

転勤なさる先生の中に科学部の顧問の先生もいらした。わずか2年の在校だ。私は快哉なのだ。(万歳三唱)不謹慎と思われる方もいるだろうが、なぜなのかは下記。

息子がいじめもどきにあっていることは以前書いたのだが、中一の六月一日、夏服に変わったその当日新調した夏服のズボンが切れていることを発見。刃物で切ったような傷が腿のあたり…。その上をボンドらしい白く固まったものがついている。

事情を訊くと、科学部の部長(!?)が誤って(?)息子が置いておいたズボンの上にカッターを落とし(?)、ズボンが切れてしまったとのこと。その上にボンドでほつれをごまかしたらしい。これでは黙っていられない。学校に電話しましたとも!。

ところが、ところがですよ、科学部の顧問の先生を呼び出していただいてお訊きしましたら、「部活をしているときに常に私はいられないのです。(はい、それは職員会議や他の諸雑事がおありでしょうからわかります)私は希望して科学部の顧問になったわけではありませんので」。心の中で「ひぇ〜!」な私。

そういえば新任のあいさつのとき「M市(前任の学校のあったところ)はお給食がバイキング方式だったので(ふ〜ん)お給食のときどのように対処したら良いのかとまどってます」とおっしゃった方だった。

「希望してなったわけではありません」だと〜。それって言い訳になるの?。私にゃ絶対言えないぜい!。子供の安全とあなたの事情?どちらが重い?。

そのときは子供とあなたの関係もあるからと、心ならずも穏便な返事を返しましたが、その先生が担任なさっているクラスの知り合いのお母さんに電話をし、事情を話したら「え〜!」です。誰でもそう言うと思うよ、常識的な母親なら。そのお母さんは「確かにお話なさるのはあまり上手な方ではないけど決して悪い方ではないのよ」ともおっしゃっていたのだけれど。まあそれはそうでしょう。悪い方ならほんとに困ります。

でもね、でも、言うべき言葉ではないと思う。あなたが顧問を避けたことはわかりましたよ。それでもあなたは顧問になったのだから…。

責任ってものをどう考えているんだろう。そんな言い訳が通じると思っていらっしゃるのだろうか?。ず〜っといじめ(もどき)に遭ってきた親子はどう感じるか考えたことがない方らしい。(または、ずっとご自分もそんな目に遭っていらして、くぐり抜けて「そんなのへイッチャラ」と今は思える方なのだろうか?@@)

あ〜、書いてるうちにまた怒りがふつふつ…。


ルッコラ用畝たてる。

バジルのホットキャップ↓バジルは高温でないと発芽しないらしいので。もうちょっとあとで蒔いても…なのかもしれない。
早くもアゲハチョウ↓

■フローレンスフェンネル播種

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コンポスタレディの菜園雑記
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