死んでいた羽根(鳥)
2004/03/11 (木)

強風の今朝、昨日の実エンドウの斜め支柱をしようかと畑へ行ったが、様子を見ると強風でも今は倒れる心配はなさそうだし、狭い畑に斜め支柱は作業がしにくいのでと言い訳し後日にする。

その帰り道、畑の脇の道に羽根の束(幅5センチ長さ10センチくらいの扇型)が落ちている。「ずいぶんまとまって落ちてるな〜」とよく見ると本体付きだ。頭も内臓も突付かれたらしく原形を保ってないので鳥に詳しくない私は何の鳥だかわからないが、ヒヨドリのような色合いだ。

自然死だろうと思って迷ったが、市の保健センターに電話する。すると、「たくさん死んでますか?」「いいえ、一羽です。」「大量に死んでいない場合はインフルエンザの心配はありません」と答えてくださったが今日は強風だ。何羽も死んでいた木から吹き飛ばされた一羽かもしれないじゃありません?私はそれを確かめるのは真っ平だ。「それじゃあよろしいんですか?」(私が通報しなくても、あなた方が調べなくても、このまま放っておいても?という気持ちのよろしいんですか?)と言うとやっと場所を確かめ「後ほど大量死していないか見に行きます」とのこと。最初に言って欲しいのよ。私みたいな人がたくさんいるのかもしれないけど。

私の住んでいる市は鳥獣保護区で、特に鳥は沼があるせいかたくさんいるのだ。ここの鳥は危害を加えられないことがわかっているのか人を馬鹿にすることは以前日記にも書いた。鳥害にあった(T_T)紫カリフラワーの葉には憎たらしいことに未消化らしい緑色の糞がいっぱいのっていた。(そんなに思いっきり食べるなよ〜)そのときは、糞はいっぱいしても良いと思っていたが今はやだよ〜。

と思いつつ鳥を突付いた靴を洗い、消毒用アルコール代わりに食酢を含ませた雑巾で玄関を拭いた私。息子は学校でチャボの世話をする機会もあるので、念のためだ。

昨日つくったフランスパン。かりっと焼けた。今日つくった食パン。かけつぎを間違ってしまったらしい。あんまりふくらまないの。簡単にいかないから自家酵母ってやる人少ないのね〜って実感。でも、皮が抜群においしい。ちゃんとかけつぎをして再挑戦!(ホシノも未経験の癖によくやるな〜と思う)

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コンポスタレディの菜園雑記
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