名残のぶり大根
2004/03/05 (金)

オランダの友人からメールが届く。チューリップを庭に500球植えると言っていた友人だ。今月末には帰ってくるらしい。下の息子さんの受験で一時帰国することは決まっていたのだが、お連れ合いの帰国が決まったので一緒に帰ってくる。

彼女は中学校時代の友人だが、その頃から「私は○○大出の人と結婚する!」と思春期の私たちを尻目に言ってのけた人で、まんまと見事にその通りの人をGETし、「彼はボコク語と同じくらい英語が話せるの〜」(彼は日本人だ)とのろけていた。私は「ボコク」とはどこら辺にある国だろうかと1秒くらい考えた。

彼女のクリスマスカードに「会いたいな〜」なんて書いてあった。会うのはとてもうれしいのだが、下の息子さんは「やっぱり○○大にしたわ」などと聞くのがちょっとね。彼女のそういう子供っぽさも嫌いではないのだけれど。

私と彼女の共通の友人が言っていた。(私とこの彼女とは保育園から高校まで同じ所に通った親友だ。中学校では生徒会長を務めた。)「私たちくらいが彼女にとってはちょうど良いのよ〜、自慢するのに〜」と「ああ言われた、こう言われた」と言う私に言った。大人の発言だ。

本日のメインディッシュ
名残のぶり大根(柚子も)

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コンポスタレディの菜園雑記
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