2004/02/13 (金)
水菜・ブロッコリー収穫しに畑へ。私よりちょっと年配の女性の畑のお仲間とお会いする。別のところでも共同で畑をやっていらっしゃるとのこと。筑波大の農業の元教授が指導してくださって、「ここではジャガイモ」「ここではソバ」といった感じで、4箇所くらいのところで栽培していらっしゃるらしい。100人以上の会員がいるとのこと。年間5千円だって。ちょっと心ひかれるが、いまのところ自分の畑でうまく作れるかどうかの実験中だ。もし更新などで作れなくなったときには、こんな形でも野菜を作りを楽しんだり勉強したり出来るんだな〜と思った。
ちょっと、醍醐味というか自分勝手に自分の好きな作物を好きな方法で作りたいという欲求に答えるには充分でない気もするが、出来栄えは無手勝流よりずっと良いだろうと思う。
その方の畑はムギ(観賞用)、チューリップ、ストック、ブロッコリー、ホウレンソウ、エンドウ、オータムポエム(どこかで聞いたような野菜)など。
大昔の歌の改作……もうすぐ春なので思いついた
たづきなく斑雪(はだら)の筑波根降り越して一瞬(ひととき)梅の強く匂へり
(足元も頼りなく雪の残る筑波山を降りてきたら一瞬梅が強く匂ってきたよ、ってな気持ち)
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