昨日は凹の日だった。ミキサー壊れた。１月１７日に買ったもの。当然チャレンジ中の豆腐作りは、そのせいで中途半端な結果に終わった。（そのせいだけということにしておく）他の掲示板で知り合いになった方からのメールで、「○○の片隅でひっそり暮らしております」なんて言われてしまう。

先日の日記で、「私は元シティギャルだ」なんて豪語してたからかも…。今失業中である身の私は偉そうな口調で色々書くけれど、劣等感が強いのだ。

その方はそんなことはないと思われるようなメールだったのだけれど、でももし気にさわるようなことを書いてあったならお許しいただきたい。あちらは全然悪意のない調子で書いてくださっていることはよくわかるのだけれど、ちょっと気になってしまう。

昔のボーイフレンドに言われたことがあったっけ。「お前が東京人だからって、特殊みたいに思っていないことは話せばよくわかるけれど、地方の人間には東京人っていうだけで劣等感を持つのもいるんだ」
彼は、すっきりした風貌のおしゃれな奴だったが、地方出身で、今でもたぶん地元で商店主として暮らしていると思う。私は彼に振られた（東京へ来るといっていた日に彼は出てこなかった）のだが「あなたはそう思っても、はたから見れば東京の女に振られたと見られる」と言われたものだ。「ああ、そうですか！」と若い私は思ったのだったが。私もその後彼のところに「お前が来いや」と言われたのに行かなかったのだから、所詮は縁がなかったのだろう。

とんだところで、懺悔話のような調子になってしまった。

元シティギャルは豆腐とお菓子やパンを作りつつ、千葉の片隅でひっそりと暮らしております。（これも優雅なものと思う方はそう思ってください・気は強いぜ）

写真はおから入りチェッカークッキー。白いプレーンな生地の方に粉の重量の３割の生おから。（生ごし法のおから）

味は……おから入れ過ぎ！