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2004/01/08 (木)

昨日の鳥ショックから、すっかり回復。偉そうに鳥害のレス書いたことは忘年してしまっていた。他の畑は被害にあった様子がなかったので、大切にしていた紫カリフラワーの「紫」が鳥の目を引いたと結論。今日、強風だったので支柱が気になって行ったら他の畑も被害にあっていた。うちの畑が原因か。

夕べ遅くテーマ別掲示板にもレスを書いた。よろしくお願いいたします。でも、今考えてみると、紫三寸豆(要するに花豆・菜豆)も糸瓜も育てている人は多いと思う。ただ、糸瓜の東光は2002年初版の「とことん楽しむ・ヘチマ・ヒョウタン」(ひかりのくに刊)に作りやすい品種だが種子の入手は困難と載っていた。だが、確実に東光であるかどうかは育ててみるまでわからない。小さく育てるにはたぶん摘芯がポイントだろうと推測しているが…。1本当たり30L以上のプランターが必要だそうで、発泡スチロールのトロ箱があるからそれにしようか、でも見栄えがなあ。絵でも描くか?

自家製有機配合肥料作った。でも水分をちょっと入れすぎて米ぬかを追加したので1:1.47:1.1の比率になってしまった。(二重ビニール袋の上下に新聞紙も入れ水分調整)ここらへんがせっかくエクセルで表まで作って計算したのに、私のアバウトなところ。生ゴミ堆肥を3:1.5:2の比率であれば…の計算を加え、肥料と堆肥2:1の割合で畝にすきこむとと1:1.15:0.95になる…と無理矢理ながら帳尻を合わせる。

チッソって冬から春にかけてだと、どのくらい蒸散するのだろう。ここまで考えると面倒くさくなり、そんなに気にすることはないと思い始める。でも、もう一回自家製肥料と単肥を鋤き込む計算をし直してみよう。まだ時間は有る。

昨日の息子と私のメインの会話
「ねえ、ねえ、硫酸系のものに石灰入れるとどうなるの?(ほんとは硫酸カリに石灰チッソや過燐酸石灰と言いたい)」
「二酸化炭素がでる」
「へえ〜(3へえ〜くらい)、他には?」
「熱!」
「へえ〜(内心あわてている)」
「でも、硫酸に入れてだよ」
「じゃ、化合物で他にもぬかとか入れてあれば心配ない?」
「大丈夫なんじゃない」
この時ほど息子が科学部であることに感謝したことはない。土壌微生物は顕微鏡で見てくれなかったけど。当てになるかならぬかはっきりしないが、信じることにしよう。(息子を運動部に入れたかった母)

松が取れたので我が家に来た年賀状ベスト1の発表。息子の保育園時代の友達から(正確には彼のお母さんから)来たもの。彼は一生付き合わなければならないかもしれない病気で長期入院の経験があり、一時スポーツは出来なかったので見る方の感慨もあって一位に決定。お母さんは数年前の年賀状に「祝・単身赴任」のフレ−ズを入れ、お父さんの方の親戚から大ひんしゅくをかった経験あり。我が家では受けたんだけど。

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コンポスタレディの菜園雑記
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